純資産&出来高NO.1のTOPIXファンド!TOPIX連動型上場投資信託(1306)の評価・解説

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TOPIX連動型上場投資信託は東証株価指数(TOPIX)に連動した運用成績を目指しているETFです。
TOPIXをベンチマークとしているその他のETFより流動性がかなり高いですので、デイトレードに適したETFとなっています。

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TOPIX連動型上場投資信託の詳細

上場市場 東京証券取引所
コード 1306
ベンチマーク TOPIX
設定日 2001年7月11日
(上場日は2001年7月13日)
基準価額(株価) 1,877円
信託報酬 年0.11%(税別)
純資産総額 70,832億円
出来高(月間) 45,407,540株
売買単位 10株
最低購入金額 18,770円
決算日 年1回(7/10)
信託財産留保額 なし
資産構成 株式:98.4%
現金、その他資産:1.6%
指数先物:1.6%
管理会社 野村アセットマネジメント

本ETFは、競合するETFより少々信託報酬が高めなのがマイナス面となります。
ただそれを気にしないほど流動性が非常に高いですので、短期トレード中期トレードに向いている商品と言えるでしょう。
とはいっても年0.11%という投資信託と比較すればかなり安い水準ですので、あまり気にする必要もないと思います。

運用期間が長いことと野村証券が運用しているだけあって、純資産総額が突出した額を誇っているのが特徴となっています。
現在さらに増え続けており、国内ETFでは第2位の規模となっています。

組入業種

順位 業種 比率
1 電気機器 13.3%
2 輸送用機器 8.6%
3 銀行業 7.9%
4 情報・通信業 7.7%
5 化学 7.0%
6 その他の業種 54.5%

日経平均株価と違って、情報・通信業と小売業の比率が少ないことが特徴です。

組入銘柄

順位 銘柄 業種 比率
1 トヨタ自動車 輸送用機器 3.2%
2 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 2.2%
3 日本電信電話 情報・通信業 1.8%
4 ソフトバンクグループ 情報・通信業 1.7%
5 三井住友フィナンシャルグループ 銀行業 1.4%
6 ソニー 電気機器 1.3%
7 KDDI 情報・通信業 1.2%
8 本田技研工業 輸送用機器 1.2%
8 みずほフィナンシャルグループ 銀行業 1.1%
10 日本たばこ産業 食料品 1.0%

組入上位銘柄には、上記のとおり時価総額が大きい一流企業がずらりと並んでいます。
上位10社でも構成銘柄全体の約16%程度に抑えられていますので、日経平均(約32%)より分散性は高くなっていると言えます。

利回り・運用成績は?

期間 ファンド ベンチマーク
1カ月 +1.5% +1.4%
3カ月 +8.7% +8.5%
6カ月 +12.0% +12.8%
1年 +20.2% +19.7%
3年 +30.0% +29.1%
設定来 +52.4% +48.1%

※2017年12月29日時点

ファンド ベンチマーク
2016年 +0.2% +0.3%
2015年 +11.9% +12.1%
2014年 +10.1% +10.3%
2013年 +54.1% +54.4%
2012年 +20.7% +20.9%
2011年 -17.0% +-17.0%

上記のリターンは、ファンド&ベンチマークのどちらも配当・分配金を含んでいない数値となっています。
2017年7月の運用レポートから、ファンドのリターンの算出方法が分配金なしに変更されました。

ベンチマークであるTOPIXを、上回るリターンを残している期間が多くなっています。
ただ直近リターンでは、ファンドの成績算出方法が変更されたこともあり、やや乖離が発生しています。

TOPIXのリターンは日経平均株価の上昇に連れて、大きくプラスリターンとなっています。

純資産の推移

期間 純資産総額
2018年1月 約71,302億円
2017年6月 約51,000億円
2017年1月 約40,000億円
2016年6月 約27,000億円
2016年1月 約28,000億円
2015年6月 約27,000億円
2015年1月 約19,500億円

一時停滞していた時期もありましたが、直近の伸びは凄まじいですね。
相場の回復と共に、大きく増加しています。

出来高・流動性は?

年月 月間出来高
2017年12月 50,774,970株(約507万枚)
2017年8月 45,407,540株(約454万枚)
2017年5月 40,550,450株(約405万枚)
2017年2月 33,759,420株(約337万枚)
2016年11月 87,370,420株(約873万枚)
2016年8月 42,690,050株(約426万枚)
2016年5月 59,733,000株(約597万枚)
2016年2月 122,311,370株(約1,223万枚)

以前よりかは少し流動性が乏しくなってきていますが、TOPIXのETFとしては、出来高トップクラスを維持しておりますので、短期トレードにも最適なETFとなります。

分配金・配当金は?

決算日 分配金 利回り
2017年7月10日 260円 1.58%
2016年7月10日 273円 2.22%
2015年7月10日 230円 1.42%
2014年7月10日 206円 1.61%

2017年7月10日決算での分配金は260円となり、利回りは1.58%となっております。
他のTOPIXファンドと比較すると、同水準の利回りと言えるでしょう。

2016年7月決算時の利回りが高くなっているのは、イギリスのEU離脱問題における下落と重なったためです。
利回りが特段に高いというわけではないので、利回り目的での投資に利用するのは微妙だと思われます。

競合ETFとの比較

ETF銘柄 信託報酬 出来高 純資産 リターン(2016年)
TOPIX連動型上場投資信託 年0.11% 343,139枚 60,222億円 +0.21%
MAXIS トピックス上場投信 年0.078% 9397枚 7,469億円 +0.18%
ダイワ上場投信トピックス 年0.11% 84,931枚 28,338億円 +0.17%
iシェアーズ TOPIX ETF 年0.06% 7,209枚 810億円 +0.25%

上の表を見るとわかるように、本ETFが最も出来高&純資産が多く、TOPIX短期トレードの筆頭であると言えるでしょう。

投資家の評判は?

TOPIX連動型上場投資信託の評価

TOPIX連動型上場投資信託の最大のメリットは流動性に優れることに尽きるでしょう。
天下の野村ブランドが管理していることだけあって、取引が活発に行われています。
ですので、売却したい価格で売れないということはまず起きないでしょう。

繰り返しになりますが、短期取引でTOPIX投資をしたい人は一番おすすめできるETFですので本ETFを利用すると良いでしょう。

おすすめな証券会社は?

手数料の安さを求めるのであれば、岡三オンライン証券楽天証券SBI証券で取引を行うのが良いでしょう。

取引ツールの使いやすさと利便性を重視するならGMOクリック証券を利用するのが良いと思います。

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