ETFを自動で売買できる!トライオートETFの評判とメリット・デメリットを徹底解説!

トライオートETF

トライオートETFとはインヴァスト証券が提供している、世界中のETFを自動売買できる取引ツールとなります。
本ページではトライオートETFの特徴・メリット&デメリットを交えながらお伝えしていきます。

また「マネーハッチ」と呼ばれる、資金ゼロから積立が行えるサービスもページ下部にて解説しております。
マネーハッチはトライオートETF内で提供されているサービスですので、トライオートETFの口座開設を行うことで利用することができます。

  1. そもそもETFってなに?
  2. トライオートETFの詳細情報
  3. トライオートETFを行うメリット
    1. ETFは厳選されたラインナップ
    2. レバレッジは5倍
    3. 信用取引よりも効率が良い投資が行える
    4. 就寝中でも効率の良い自動売買を行ってくれる
    5. 低コストである
    6. 元本における為替リスクがない
    7. 配当金がもらえる
    8. 利用ユーザーの多くがリターンが出ている
    9. 自動売買はレンジ相場&トレンド相場に対応
      1. 追尾
      2. スリーカード
      3. ライジング
    10. 選択するだけで自動売買が始められる「ETF自動売買セレクト」がスタート
      1. おすすめETF自動売買セレクトは?
    11. ポートフォリオを作成してシミュレーション可能
    12. スマートフォンアプリにも対応
    13. ビルダーは自分のアイデアで自動売買が作成できる
    14. 資金ゼロから積立投資ができるマネーハッチがスタート
      1. 運用方針は投資スタイルで決定
      2. 売買手数料は?
      3. スマホアプリはある?
      4. インヴァストカードってなに?
  4. トライオートETFのデメリットと不満点
    1. レートのかい離が出る可能性がある
    2. 金利調整額の支払いがある
    3. 手動購入は必要資金が大きくなる
    4. NISAの適用は不可
  5. 運営会社は安全?
  6. トライオートETFのETFの口コミは?
  7. 開催中のキャンペーンはこちら
    1. 新規口座開設で1万円キャッシュバック
  8. トライオートETFのETF投資における注目ポイント
  9. トライオートETFの評価まとめ
  10. 開催中のキャンペーンはこちら

そもそもETFってなに?

トライオートETFを解説するにあたって、インヴァスト証券がわかりやすい解説動画をアップしておりますので、まずETFというものがどういうものであるか知っておきましょう。

また、本サイトでもETFについて解説しておりますので、ご参考になればと思います。
ETFとは?

トライオートETFの詳細情報

トライオートETFは通常のETF投資とは違って、CFD(差金決済取引)であるため、実際にETFを保有することはありません。
為替を利用した差金決済取引である、FXと同じ感覚で考えてもらうとわかりやすいかもしれません。

そのためレバレッジをかけることができ、元手のお金以上のETFを運用することが可能となっています。

また自動売買も可能で、寝ているときでも代わりに取引を行ってくれます。

マネーハッチと呼ばれる少額からの積立サービスもあり、まとまった資金がなくても自動売買をはじめることが可能です。

こちらもインヴァスト証券が3分で理解できる動画を用意しておりますので、一度ご覧になってください。

▼公式サイトはこちら▼
トライオートETF

トライオートETFを行うメリット

ETFは厳選されたラインナップ

取引対象となるETFは、世界中から厳選して集められたETF(全26銘柄)のみ対象としています。

純資産規模・流動性・コストなどを考慮したトップクラスのETFのみ扱っておりますので、取引する投資商品の信頼性は非常に高いと言っていいでしょう。
下記の表が取引できるETF一覧となります。

銘柄名 取引所 自動売買
日経225連動型上場投資信託 東京証券取引所
TOPIX連動型上場投資信託 東京証券取引所
(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信 東京証券取引所
(NEXT FUNDS)日経ダブルインバース上場投信 東京証券取引所
Direxion デイリー米国金融株ブル3倍 ETF NY証券取引所
WTI原油連動ETF NY証券取引所
金融セレクト・セクター SPDR® ファンド NY証券取引所
ウィズダムツリー・欧州・ヘッジド・エクイティ・ファンド NY証券取引所
iシェアーズ ラッセル1000バリューETF NY証券取引所
プロシェアーズ ウルトラS&P500® NY証券取引所
iシェアーズ ラッセル 2000 ETF NY証券取引所
SPDR ®S&P 500® ETF NY証券取引所
資本財セレクト・セクター SPDR® ファンド NY証券取引所
エネルギー・セレクト・セクター SPDR® ファンド NY証券取引所
公益事業セレクト・セクターSPDR® ファンド NY証券取引所
テクノロジー・セレクト・セクター SPDR® ファンド NY証券取引所
生活必需品セレクト・セクター SPDR® ファンド NY証券取引所
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ETF【高利回り社債】 NY証券取引所
iシェアーズ 中国大型株 ETF NY証券取引所
バンガード®・FTSE・エマージング・マーケッツETF NY証券取引所
iシェアーズ iBoxx米ドル建て投資適格社債ETF NY証券取引所
一般消費財セレクト・セクター SPDR® ファンド NY証券取引所
SPDR® ゴールド・シェア NY証券取引所
パワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ1 NASDAQ
iシェアーズ MSCI ACWI ETF NASDAQ
プロシェアーズ ウルトラプロQQQ NASDAQ

マニュアル注文(手動注文)では、上記の銘柄全てで取引が行えるようになっています。
自動売買を行える銘柄は絞られており、流動性が高くなっているなど自動運用に適したETFが選ばれております。

レバレッジは5倍

2017年2月6日(月)以降から、新たに口座開設した方はすべてレバレッジ5倍で取引できるようになっています。
それ以前は開設当初は全員1倍であり、レバレッジを5倍にするには審査が必要でした。
その審査がなくなり、レバレッジ5倍が標準になったことで、より小額資金で始められるようになっています。

現在のところおよそ2~3万円程度の資金があれば、自動売買での運用が始められます。

信用取引よりも効率が良い投資が行える

前述したレバレッジの話の続きとなりますが、通常の証券会社でETF(株含む)などを信用取引する場合、レバレッジ3倍でしか取引を行うことができません。

それに比べてトライオートETFではレバレッジ5倍で取引が可能ですので、より資金効率に優れたETF投資を行えるということになりますね。

また信用取引の際に掛かる金利コストも、一般的な証券会社では2%~3%程度の金利となっておりますが、トライオートETFでは1.25%以下の金利コストしか掛らない為、保有時のコストが安いこともメリットと言えます。

【追記】
金利コストが2018年1月から0.9%に引き下げられました。
より低いコストで取引が行えるようになります。

就寝中でも効率の良い自動売買を行ってくれる

トライオートETFでは、国内のETFと海外のETFに取引を行っている為、国内の株式市場と海外の株式市場が開いている間、自動で売買を行ってくれます。

あらかじめ自分で条件を設定、もしくは用意されている設定を選ぶことで、自動売買を開始できます。
相場によって買い注文だけでなく売り注文も行うことで、値動きのないレンジ相場でも効率よく収益を上げることが可能です。

また取引に掛かる時間を他のことに利用できますので、時間効率面でも優れたツールとなっています。

低コストである

通常のETFを購入する場合、株式取引と同じ手数料が掛かってきますが、なんとトライオートETFでは売買手数料が無料となっています。
特に海外ETFに投資する場合、手数料が割高になってきますのでコスト面の障壁もありました。

一方トライオートETFでは取引のたびにかかる手数料を無料にしたことにより、運用資金における手数料の割合を気にしなくても良いので、小額で取引する予定の方にとっては、大変ありがたいことと言えますね。

さらに、口座開設費と維持費・取引ツール使用料もすべて無料です。

元本における為替リスクがない

海外ETFを取引して投資を行う場合、円高になってしまうと投資している元本自体に為替による差損が発生してしまいます。
海外ETFを投資する際に為替リスクまで考える必要があったため、非常に運用しづらい面がありました。

その点、トライオートETFでは差金決済取引にあたるため、為替リスクはなく、差損益のみを受け取ることができるようになっています。
為替リスクを無くしたことで、通常の海外ETFに投資するよりも運用しやすくなったことが大きなメリットになります。

配当金がもらえる

トライオートETFはCFDの仕組みで売買されておりますので、通常のETFの配当にあたる「権利調整額」というものをお金として受け取ることができます。
FXで言うスワップポイントみたいなものですね。

銘柄名 配当利回り 配当頻度
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ETF【高利回り社債】 5.31% 毎月
iシェアーズ iBoxx米ドル建て投資適格社債ETF【投資適格社債】 3.59% 毎月
公益事業セレクト・セクターSPDR® ファンド【公共事業株】 3.22% 四半期
エネルギー・セレクト・セクター SPDR® ファンド【エネルギー株】 3.14% 四半期
生活必需品セレクト・セクター SPDR® ファンド【生活必需品株】 2.88% 四半期

「権利調整額」はレバレッジが高くなれば、その分増えていくことが特徴です。
毎月配当しているものや3か月ごとに配当を行っている銘柄もあります。

利用ユーザーの多くがリターンが出ている

現在トライオートETFを利用しているユーザーの平均損益が+70,000円以上と、サービス開始からどんどんと利益が大きくなっています!

ちなみに利用ユーザーの80%以上が自動売買を利用しております。

グラフを見てもわかるように、一時損失が大きくなっている期間があるものの、その後持ちこたえて減少していっております。
自動売買では中長期での損益が鍵となりますので、短期的に損失が出たとしてもその後はプラスリターンに反転することが多いです。

自動売買はレンジ相場&トレンド相場に対応

トライオートETFにはあらかじめ自動売買ロジックが用意されており、「追尾」「スリーカード」の2種類があります。

自動売買ロジックを使用して設定を行うことで、お好みの自動売買ルールを作成することができます。

追尾

レンジ相場とは一定の値幅で、価格の値動きが上下に繰り返される相場のことですが、このレンジ相場に対応したロジックが「追尾」になります。

一定の値幅で変動する動きに合わせて、レンジ下限時に買い注文を行い、レンジ上限で売却する注文を繰り返して、収益を増やして行きます。
細かい値動きが続くなど相場があまり動かない時にでも、利益を着実に増やして行くことが可能となっています。

スリーカード

スリーカードとは、相場のトレンド時(上昇・下落)に大きく利益を出すことができる自動売買ロジックになります。
トレンドの波に乗って、的確に買いと売り注文が繰り返されて、効率的に収益を増やしていきます。

「現在のトレンドに乗って注文したいけど、どのタイミングで取引を行えばいいかわからない…!」という方に、最適な自動売買ロジックとなることでしょう。

ライジング

ライジングとは、利幅の大きな注文と小さな注文を組み合わせた自動売買ロジックのことです。
上昇している相場に強く、期待リターンは「スリーカード」の2倍、「追尾」の4倍と言われています。

ただ設定できるのは下記10銘柄のみとなります。

MSCIワールド

金融株トリプル

中国代表株50

EU大型株ヘッジ

投資適格社債

S&P500ダブル

ナスダック100トリプル

バンガード新興国株

エネルギー株

資本財株

 

上記銘柄は、値動きを上下に繰り返しながら長期的に上昇が期待できる銘柄です。

ライジングは上昇局面でよりパフォーマンスを高くしたい場合におすすめのロジックとなります。

選択するだけで自動売買が始められる「ETF自動売買セレクト」がスタート

トライオートETFではこの度、新機能となる「ETF自動売買セレクト」が登場しました!

この機能はあらかじめ用意されている自動売買の中から、好みのものを選ぶだけで自動売買をスタートすることが可能となります。
前述した投資手法(自動売買ロジック)が、難しくてよくわからないという方におすすめで、選択するだけで簡単に自動売買を始めることができます。

リスト形式で自動売買セレクトを選択することができます。
直近1年間の成績や必要証拠金などの情報も確認することができますので、自分の行いたい運用方針に最適な自動売買を見つけることができます。

自動売買を選択すればあとは口数を決めるだけです。
口数を増やせば期待できるリターンも増えますが、必要となる証拠金も多くなります。

必要となる最低推奨証拠金は、低いもので1口2~3万円前後からはじめることができます。

用意されている自動売買には「リターン重視型」「リスク重視型」「バランス重視」と3つの種類で分かれていますので、自分に合ったタイプで自動売買をセレクトすることができます。

おすすめETF自動売買セレクトは?

セレクト名 リターン
(2018年1月以降)
推奨証拠金
ナスダック100トリプル_ヘッジャー
(ナスダック100指数の変動率3倍の値動き。大きな下落局面時には売り注文でヘッジ)
+131.83% 89,736円
金融株トリプル_ヘッジャー
(ラッセル1000の中から金融セクター大型株を厳選。暴落時に売り注文で損失をヘッジ)
+46.83% 89,301円
ナスダック100_スリーカード
(ナスダック市場に上場する米国大型株100銘柄)
+17.94% 96,758円
日経レバ_スリーカード
(日経平均株価の2倍の値動きを行うETF)
+53.27% 89,627円
S&P500ETF_スリーカード
(S&P500指数に連動する米国最大のETF)
+52.67% 103,036円
S&P500ダブル_ライジング
(米国・S&P500指数の2倍の値動きを行うETF)
+56.02% 41,099円
テクノロジー株_スリーカード
(米国株式のテクノロジーセクターの値動きに連動するETF)
+45.73% 29,738円
公益事業株_スリーカード
(米国株式の公共事業セクターの値動きに連動するETF)
+65.16% 17,045円

※投資は自己責任でお願いいたします。

ポートフォリオを作成してシミュレーション可能

複数の自動売買を組み合わせてパフォーマンスをシミュレーションできる「カート機能」、作成したポートフォリオを公開してシェアできる「コントリビュート機能」が追加されました。

カート機能を活用して、過去の成績を比較しながら自分に合ったポートフォリオを作成することが可能です。
また他のユーザーが作成したポートフォリオを見ることができますので、参考にしながら自身のポートフォリオに組み込むのも良いでしょう。

スマートフォンアプリにも対応

トライオートETFにはスマホ用のアプリが用意されていますので、パソコンがなくても手動で注文したり、自動売買の設定が行えるようになっています。

選択するだけではじめられる自動売買セレクトも、スマホで設定できますので非常に便利です!

ビルダーは自分のアイデアで自動売買が作成できる

「ビルダー」とは自分で考えたロジックを基に、オリジナルの自動売買が作成できる機能です。
利益幅や損切り値などチャートを確認しながら設定でき、自由度の高いカスタマイズが可能となっています

既存の自動売買セレクトをアレンジすることも可能で、自分好みのロジックを構築することができます。
作成した自動売買はバックテストができるだけでなく、複数の自動売買セレクトと組み合せてシミュレーションが行えます。

もちろんスマホアプリからも簡単に設定が可能です。
ビルダーはそのカスタマイズ性の高さから上級者向けの機能となり、初心者の方は前述した「自動売買セレクト」を選ぶようにしましょう。

資金ゼロから積立投資ができるマネーハッチがスタート

積立も行いたいという要望から、このたび元手資金ゼロからでも積立がはじめられる「マネーハッチ」というサービスが開始されました。

このマネーハッチの積立資金は、「インヴァストカードのポイント積み立て」、「FXトレードのよるキャッシュバック積み立て」、「トライオートETF口座からの振替え積立」から積立資金を捻出することができます。

また銀行口座からの振替えによる積立も開始されており、毎月1万円から積立可能です。
毎月27日に口座から引き落とされ、翌月10日前後に積立資金となります。

クレジットカードの還元ポイント利用や、取引によるキャッシュバックを積立資金として利用できますので、積立用の資金を最初から用意しなくてもしいという点がメリットになりそうですね。

運用方針は投資スタイルで決定

投資スタイルという運用方針がタイプ別に用意されていて、デフォルトではバランス重視の「世界株ETF自動売買」が設定されています。
この投資スタイルは500円程度から積立が行えますので、少ない金額で積立をはじめたい方には最適な運用スタイルでしょう。

その他の投資スタイルでも、高くて2,000円程度から積立可能となっていますので、基本的には少額で積立できることが特徴となっています。

取引を重ねていくなど、決められている条件に達することで、選択できる投資スタイルが増えていく仕組みとなっています。
年平均リターンが10%近くのレバレッジ付き投資スタイルが解除されるなど、より投資の幅が広がっていくことでしょう。

売買手数料は?

積立による売買手数料は無料です。

スマホアプリはある?

マネーハッチ専用アプリは現在のところありませんが、スマホやタブレットのブラウザから直接ログインすることで、端末に最適化されたページが表示されます。

インヴァストカードってなに?

インヴァストカード

「インヴァストカード」とは、インヴァスト証券が発行している積立投資専用クレジットカードのことです。
積立投資専用とありますが、通常のショッピングなどでも利用できます。

またカード利用によってポイントが貯まる仕組みとなっており、還元率は1%を誇ります。
このポイントは自動で現金化され、マネーハッチの積立資金となります。

年会費は初年度が無料で、2年目からは1,250円となっています。
ただ前年に一回でも利用すれば、年会費は無料となります。

普段使いのカードとして利用すれば、ポイント還元分が自動で積立資金となっていきますので、クレジットカードで支払うことが多い方にはおすすめと言えるカードでしょう。

今なら発行後のカード利用で最大5,000円分のポイントがもらえる企画が開催されています。
タダで積立資金がGETできるチャンスですので、この機会に申し込みをしてみましょう。

3ケ月以内のご利用合計金額 付与ポイント
5万円以上 2,000円分のポイント
7万円以上 3,000円分のポイント
10万円以上 5,000円分のポイント

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インヴァストカード

トライオートETFのデメリットと不満点

レートのかい離が出る可能性がある

トライオートETFが提示している各ETFのレートは、取引所の価格を元に決められた独自のレートとなっていますので、実際のETF価格と乖離する可能性があります。

金利調整額の支払いがある

メリットにて配当にあたる「権利調整額」が受け取ることができるとお伝えしましたが、それは売りの場合のみであって、買いの場合は逆にお金を支払わないといけません。

トライオートETFの場合、買いと売りで売買を続けながら収益をあげていくツールですので、配当狙いで活用するのは厳しくなるでしょう。
というのもETFの種類によっては、買いの際に支払う金利調整額の方が、配当にあたる権利調整額よりも大きくなってしまう可能性があるからです。

上記のことから買いポジションでの長期保有は、あまりおすすめできません。

手動購入は必要資金が大きくなる

トライオートETFを手動にて購入する際は10口からとなりますので、必要となる資金が大きくなります。

NISAの適用は不可

通常のETFでは、株式売買と同じようにNISA(少額投資非課税制度)の適用が可能ですが、トライオートETFはCFDの一種であるため非課税制度を利用することができません。

特定口座も利用できないため、FXに慣れている方であれば問題ないですが、CFDやFXを行ったことがない方にとってはやや税金面で面倒になるというデメリットがあります。

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トライオートETF

運営会社は安全?

トライオートETFを提供している「インヴァスト証券」は、資本金約60億円を誇り、業界でも一、二を争う会社規模となっています。

「くりっく365」でも口座数&預かり資産ナンバーワンとなっており、投資家からの信頼性・安全性は高いと言えます。

三井住友銀行に全額信託保全して管理されていますので、破産して預けた資産が戻ってこない…というようなことも起きません。

トライオートETFのETFの口コミは?

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新規口座開設で1万円キャッシュバック

2021年6月30日(水)までに新規口座開設をした方を対象に、開設から翌月までの取引条件に応じて1万円キャッシュバック

条件
自動売買のみ
キャッシュバック金額
入金10万円以上+10口以上の新規取引 10,000円

【対象期間】口座開設完了の翌月末まで
【キャッシュバック時期】条件達成月の翌月末まで

トライオートETFのETF投資における注目ポイント

  • ETFの自動売買ができる
  • ETF自動売買セレクトで簡単スタート
  • 為替リスクがない
  • 取引コストが安い
  • マネーハッチは資金0からはじめられる

トライオートETFの評価まとめ

FXの仕組みである差金決済取引に、ETFの自動売買を取り入れたサービスは他にはなく、非常に魅力的なサービスと言えるでしょう。

海外ETFのラインナップも有名どころばかりで、取り扱うETF自体の信頼性も高いです。
「ETFに興味あるけど、取引に自信がないから自動で運用を行ってほしい」という方にはぴったりなサービスですので、是非始めてみることをおすすめします。

またマネーハッチは、資金がなくてもクレカ利用や、FXトレードなどで獲得したポイントで積立が行えるサービスです。
ポイントが積立設定額に達したら自動で積立資金となって、積立を行ってくれます。

「まとまった投資資金がない…」という方でも、マネーハッチなら500円程度の資金があれば積立を行っていけます。
トライオートETFの口座を開設したらマネーハッチ単独でも利用できますので、少額資金でETF自動売買を行っていきたい方にもおすすめです。

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