SBIネオトレード証券は手数料が安いことで有名な証券会社であり、昨年のみんなの株式ネット証券ランキングの手数料部門で4年連続1位に輝いております。
多くの投資商品を扱っているとは言えませんが、ETFや株取引にはその取引コストの安さから重宝したい会社となります。
SBIネオトレード証券の取引手数料
■現物取引手数料
■信用取引手数料
現物取引の一律(つどつど)プランの手数料では、ほぼすべてで最安水準であり、定額(おまとめ)プランでも50万円以上の場合、手数料が最安水準になります。
また信用取引は無料で、金利や貸株料も最安レベルとなっています。
取引プランの変更ですが営業日の15時30分までに行えば、翌営業日から変更になります。
投資方針が急に変った時でも、スピーディーに変更できることがありがたいですね!
これらのことから、できるだけ現物&信用取引のコストを抑えたい人には、ぴったりな証券会社となるでしょう。
海外ETFの取り扱いはなし
SBIネオトレード証券では海外のETFを取り扱っておりませんので、海外株式を売買したい方は他の証券会社を利用するようにしましょう。
取引ツールは無料で利用可能
SBIネオトレード証券では高機能のトレードツールを無償で利用できるようになっています。
使いやすさにも定評があり、ETF投資の強いの味方になるでしょう。
スマホ取引アプリも提供されていて、外出先でもPC版と同じように、株・ETF取引が行えるので便利です。
SBIネオトレード証券の評価まとめ
SBIネオトレード証券ですが、まさに手数料では他に追随を許さない価格設定であることが最大の特徴です。
これだけ安くして利益を得られているのか不思議なくらい安いです。
すべての料金体系で最安水準となっていますので、少額&大口取引どちらでも魅力のある取引コストだと思います。
2016年の「オリコン顧客満足度ランキング」でも、取引手数料部門で見事1位に輝きました。
個人投資家からもコスト面において、高い評価を受けていることがわかります。
ETF取引においても売買ごとに掛かる手数料はその分利益を圧迫しますので、低コスト重視の国内ETF投資家の方には一番おすすめできる証券会社でしょう。
さらに今なら新規口座開設者限定で、約2ヵ月間(40営業日)のあいだ、現物・信用取引どちらも手数料が無料になる企画を開催しております。
SBIネオトレード証券の1570日経レバETFのここ1年の取引集計してみたら、11取引、利益合計701,787円、損失合計‐34,924円、勝率72%で無双してたわ。 pic.twitter.com/qjkvkTDiAG
— toushika_y (@ToushikaY) 2018年7月21日
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