短期下落相場で大きなリターンが狙える!国際のETF VIX短期先物指数(1552)の評価・解説

国際のETF VIX短期先物指数は、「円換算したS&P500 VIX短期先物指数」と連動した動きを目指すETFとなります。
米国の代表的な株式指数である「S&P500」と逆の値動きをすることから、下落時の短期的なリスクヘッジに利用することが可能です。

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国際のETF VIX短期先物指数の詳細

上場市場 東京証券取引所
コード 1552【最新の株価
ベンチマーク S&P500 VIX短期先物指数(円換算)
設定日 2010年12月15日
信託報酬 年0.36%(税別)
基準価額 12,897円
純資産総額 約122億円
出来高(月間) 183,648,883株
信託財産留保額 0.05%
決算日 年1回(11月)
売買単位 1口
最低購入単価 12,897円
管理会社 三菱UFJ国際投信株式会社

国際のETF VIX短期先物指数の特徴は、前述でも述べましたが、アメリカ市場で最も有名な「S&P500」と反対の値動きをすることが特徴となります。
ですので、「S&P500」の価格が下落した時は、「国際のETF VIX短期先物指数」の価格が上昇することになります。

注意したい点は、現在米国市場が上昇を続けていることから、本ETFは下落傾向にあります。
今後もアメリカ経済の見通しは明るいですので、長期的にゆるやかながら本ETFは下落が続いていくものと思われます。

※2017年9月12日をもって、本ETFは200倍併合となりました。。
併合後は基準価格×200倍で1口となり、1口に満たない保有分はすべて売却が行われて返金されております。

ボラティリティ指数(恐怖指数)とは?

ボラティリティ指数(VIX指数)は恐怖指数とも呼ばれ、投資家の相場に対する先行き不透明感が高くなるほど、ボラティリティ指数が上昇します。
またVIX指数にも種類があり、本ETFのベンチマークはVIX短期先物指数と、通常のVIX指数とは対象資産が違います。

上記の画像の下のチャートを見てもわかるように、VIX指数先物価格は長期的に段々と値を下げる傾向があります。
これらのことから長期的な運用には向かず、短期的な信用売り(空売り)の代替手段として、活用するのが良さそうです。

直近のパフォーマンスを見ても、信用売りするよりも上昇時には大きなリターンが得られるようになっています。

売買単位が1株となっているので最低購入単価が低く、現在なら100円前後で購入可能です。
⇒現在は併合が行われて1万円以上からとなりました。

※冒頭でもお伝えした通り、2017年9月12日取引分から基準価格×200倍の価格になりますので、今から買付を行う方は注意が必要です。
併合後の1口分に満たない場合は、売却が行われて返金されてしまいます。

⇒すでに併合が実施されています。

組入銘柄

銘柄名 償還日 比率
S&P 500 VIX Short-Term Futures 連動債 2020/12/10 50.4%
1年VIX短期先物指数連動型証券 2019/1/11 49.1%

利回り・パフォーマンスは?

期間 ファンド
1カ月 -9.9%
3カ月 +37.3%
6カ月 +17.5%
1年 -31.1%
3年 -88.6%
設定来 -99.4%

米国市場の上昇継続とともに下落が長期間にわたって続いておりましたが、。18年2月にVIXショックが起こり急騰しています。
ETFの特性上、長期になればなるほど減価していきます。

出来高・流動性は?

年月 月間出来高
2017年3月 922,640株
2017年12月 872,347株
2017年6月 160,027,455株
2017年3月 130,110,242株
2016年12月 137,534,123株
2016年9月 153,388,530株
2016年6月 148,952,237株
2016年3月 51,273,216株

以前は出来高上位ランキングの常連でしたが、ここ最近は併合を行ったこともあって、減少傾向にあります。

配当金・分配金は?

決算日 分配金(1口当たり)
2017/11 0円
2016/11 0円
2015/11 0円
2014/11 0円
2013/11 0円
2012/11 0円

過去の決算で一度も分配金は出しておりません。

投資家からの評判は?

国際のETF VIX短期先物指数の評価

国際のETF VIX短期先物指数ですが、米国株式市場と逆の値動きとすることから、短期的に大きく利益を狙いたい場合に活用したいETFとなります。

リーマンショック時には約3倍も上昇しておりますので、大きな下落時には急上昇することが期待できます。
ただ何度も申しているとおり、長期的には下落する特性がありますので、くれぐれも長期保有はせずに、短期的な下落相場を予想して利用したいETFと言えるでしょう。

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